• しょうゆ太郎

「対馬」というブランドがあるのでいいですよね。



福岡の地方で頑張る社長に言われた一言をよく思い出す。

「「対馬」というブランドは強みですよね。

福岡の田舎じゃなんのブランド価値もないんですよ。」


ブランド価値とは何か?

自分が家電製品を買うときには「Panasonic」などのお気に入りのメーカーの商品からまずは探すことが多い。

これは「Panasonic」というブランド価値に引き付けられているほかにならないのだと思う。


ブランドとは 大企業の為だけのものなのか?

我々のような零細企業には無縁のものなのか?

多額の広告費を使ってテレビCMを流し、ヒット商品を生まなければブランド価値は上がらないのか?


決してそんなことはないと思う。

離島の零細企業でも ブランド価値を上げることをしっかりと見据えて考えて、アクションを起こすことによってブランド価値は高まるはずであるし、高めなければならない。


一度も買ったことはないが、高級バッグのブランドイメージと言えば、伝統技術を継承し、職人が手作りで縫い上げて 耐久性と実用性を兼ね備えた高級品であり、店舗は斬新で、しっかりとデザインされて、店員は高級スーツを身に纏い、丁寧な言葉で、白い手袋をはめて接客をし、商品の包装はどこまでも丁寧でおしゃれというようなイメージが湧いてくる。


このように「対馬醤油」といえば・・・・・・!


イメージされる企業を目指して行動すること。


即ち ブランド価値を高める活動をすることが大切である。


「対馬」「醤油」、「対馬醤油」は非常にわかりやすい屋号であるゆえに しっかりとしたブランド価値を作りあげたい。


「対馬醤油」のブランドがどうあるべきか? どうありたいかをしっかりと伝えていきます。


そして そのブランド「対馬醤油」の中にいくつかあっても良いと思う。むしろ3つくらいはあるべきだと考える。


たとえば 対馬で愛される 「強力淡口しょうゆ」を軸とした既存醤油のブランド、

「ごまだれ」「ゆずだれ」などのドレッシングのブランド

「あなご弁当」のブランドとしかっりとブランドを築くことが必要であると考える。

「焦がし醤油プリン」「焦がし醤油パイ」のスイーツのブランドもあってもいいのかな?


これまではこれらの商品を単にひとつの商品、シリーズとしてしか捉えてこなかったが、ひとつのブランドの中の商品という位置づけで考えてゆきたい。


そして、「対馬」というブランドを最大限に生かせるといいと思う。


しかし、現実は「対馬」というブランド価値はまだまだ築き上げられていないと感じている。福岡、長崎などでは「対馬」の認知はあるが、大阪、名古屋、関東などではまだまだ知名度はグッと低く「ブランド」にはほど遠いと感じている。


「対馬醤油」のブランド価値を高めるということは「対馬」のブランド価値を高めるということでもあるが、「対馬」を盛り上げるには?という問いに対して、答えがはっきりとみえないのが現状である。


長崎県や対馬市など行政が主体となって「対馬」のブランド価値を高めるアクションを起こしてはいるが、我々は企業としてできること、個人としてできることを考え行動していかなえければならない。


「対馬醤油」は対馬で創業して134年。


次のの百年をどう生きるかを考えたとき 「ブランド」価値を高めることだ。


やるべきことはこれまでの百年とかわらない。


売る商品、売る場所、商品の価値


お客様のニーズに応え続けること

変わり続ける時代とともに 企業も変わり続けること


そして何より 「アクション」を起こすことですね。





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